クラシック候補に食らいついたポッドテオ、キャリア8戦で複勝率100%/アーリントンC

ポッドテオ(2024年2月18日撮影)

前走1勝クラスを制したポッドテオ(牡3、畠山)は豊富な経験と堅実さが光る。

キャリア8戦すべて3着以内で複勝率100%。4走前のひいらぎ賞では、のちにスプリングSを快勝したクラシック候補シックスペンスに0秒2差の2着と食らいついた。

畠山師は「中山も苦手ではないが、広いコースを求めて阪神に向かう。相手なりに走るタイプだが(NHKマイルCの)権利を取りに来るメンバーを相手にどこまでやれるか」と期待した。