藤岡康太騎手を悼み1R前に黙とう、阪神では兄佑介騎手や武豊騎手が祈りささげる

亡くなった藤岡康騎手に黙とうをささげる左から、兄の藤岡佑騎手、武豊騎手(撮影・白石智彦)

落馬事故で死去した藤岡康太騎手(享年35)を悼み、13日のJRA開催3競馬場で1R前に黙とうが行われた。各場のウイナーズサークルで騎手が整列。祈りをささげた。この日は喪章を着用して騎乗する。

阪神競馬場では兄の佑介騎手(38)や武豊騎手(55)らが、事故のあった3コーナーを向いて黙とうした。中には涙する騎手の姿もあった。

3競馬場には半旗が掲揚され、献花台と記帳台が設置された。来週以降も開催中の競馬場において実施される。

1Rの本馬場入場前には場内放送で「謹んで哀悼の意を表するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます」とアナウンスされた。レーシングプログラムにも同じ文言が記された。