フィールシンパシーは馬なりでラスト12秒1 小島師「馬はできている」/福島牝馬S

追い切りを終えて馬場を出るフィールシンパシー

<福島牝馬S:追い切り>

福島牝馬S(G3、芝1800メートル、20日)に挑むフィールシンパシー(牝5、小島)が16日、火曜追い切りを行った。ウッド単走で5ハロン68秒9、39秒0-12秒1(馬なり)。

火曜は福島と同じ右回りの調教日。水曜以降にゲート練習を行う余裕を持たせる意味もある。「(横山)琉人も助手もいいと言っている。馬はできている」と小島師。過去重賞は4、2、4着で勝機は近い。