ケンタッキーダービー(G1、ダート2000メートル、5月4日=米チャーチルダウンズ)の前日に行われたアリシーバS(G2、ダート1700メートル)で、坂井騎手騎乗の日本馬テーオーサンドニ(牡5、高柳大)が2着と健闘した。
積極的に先手を取ってレースを進めると、直線入り口では後続を突き放す見せ場を作った。残り200メートル付近で勝ち馬ファーストミッションにはかわされたが、最後まで脚いろは衰えず、最低8番人気(27・89倍)ながら2着と力を示した。
同馬はケンタッキーダービーに出走する僚馬テーオーパスワード(牡3)の帯同馬として、米国遠征へ。2勝クラスからの格上挑戦となったが、戦前から高柳大師は「状態はいいですし、先行力があり、1700メートルの経験もあるので期待しています」と楽しみにしていた。