【ヴィクトリアM】社台ファームは08年以来のV 吉田照哉代表「少し驚きました。素晴らしい」

ヴィクトリアマイルを制したテンハッピーローズの口取りをする津村騎手と関係者(撮影・丹羽敏通)

<ヴィクトリアマイル>◇12日=東京◇G1◇芝1600メートル◇4歳上牝◇出走15頭

ゴールの瞬間、単勝14番人気テンハッピーローズ(牝6、高柳大)の背中でデビュー21年目の津村明秀騎手(38)が歓喜のガッツポーズ。レース史上最高となる単勝払戻金2万860円、G1レースでは史上4位の大波乱を起こした。勝ち時計は1分31秒8。

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テンハッピーローズを生産した社台ファームは08年エイジアンウインズ以来、16年ぶりの勝利となった。G1は先週のNHKマイルCに続く2週連続の制覇。吉田照哉代表は「最後はすごい脚でしたね。パドックを見ていても馬の状態はいいと思っていましたが、少し驚きました。6歳になって、素晴らしいです」と笑顔。レース後には、津村騎手と天白オーナーのツーショットを自らスマホで撮影するなど、G1初勝利のチームを祝福していた。母フェータルローズは現在、エピファネイアとの子を受胎中。当歳にはオルフェーヴルの牡馬がいる。