<安田記念:1週前追い切り>
1年前の雪辱へ、G1馬セリフォス(牡5、中内田)が上昇気配を見せた。
昨年2着の安田記念(G1、芝1600メートル、6月2日=東京)へ向けて23日に追い切られ、Cウッドで6ハロン78秒9-11秒2の1番時計をマーク。エスコーラ(古馬オープン)を追走して、馬なりのままうなるような走りで併入した。川田騎手は「今日しっかりやって、これから回復に努めて、いい状態で東京へ運べるようにと考えての追い切りです」と説明した。
前哨戦のマイラーズCでは0秒3差の2着に敗れたが、決して万全の状態ではなかった。福永助手は「本調子手前とみていましたが、地力のあるところを見せてくれました。使っての上積みでもうひとつ調子を上げていくように調整していきたい」と良化を見込む。府中マイルでは富士S制覇に加えてG1でも4、4、2着。本領を発揮するには申し分のない舞台だ。