兵庫県競馬で20、21年に2年連続で年度代表馬に選ばれたジンギ(牡8、橋本)が引退することになった。管理する橋本忠明調教師(47)が7日、発表した。
橋本師は「これ以上ジンギのぶざまな姿は見せられません。今後のことは未定です」と話した。
18年12月に兵庫(園田)でデビューして、通算36戦19勝。うち重賞は11勝。ダートグレードは21年から3年連続で名古屋大賞典(Jpn3)に挑戦し、22年の3着が最高成績だった。20年の園田金盃では同厩舎のエイシンニシパに5馬身差をつけて完勝し、それ以降、兵庫の中長距離路線の“絶対王者”として君臨した。
引退レースとなった6月6日の「創刊75周年記念 日刊スポーツ賞六甲盃」では10着に敗れていた。今後は引退式を行う予定。