英国王室が主催するロイヤルアスコット開催の最終日(22日)に行われるハードウィックS(G2、芝2390メートル)の出走馬と枠順が20日、確定した。
9頭立てで行われ、昨年の英セントレジャー覇者で、ハーツクライ産駒のコンティニュアス(牡4、A・オブライエン)は7番枠に決まった。鞍上はライアン・ムーア騎手が務める。発走予定時間は日本時間の土曜深夜(22日の午後11時5分)。
同馬は昨年のロイヤルアスコット開催でG2キングエドワード7世Sへ出走し、英ダービー2着馬キングオブステイール(のちに英チャンピオンSを勝利)相手に2着。秋にはG2グレートヴォルティジュールS(ヨーク)快勝をステップに英セントレジャー(ドンカスター)でクラシック制覇を果たした。フランスの凱旋門賞で5着に入った後はジャパンCを目標にしていたが、直前に歩様が乱れたため、遠征を取りやめていた。
ハードウィックSは同じコースで行われるキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1、芝2390メートル、7月27日=アスコット)の大事な前哨戦。大手ブックメーカー各社は単勝前売りオッズでいずれもコンティニュアスに1番人気の評価を与えている。凱旋門賞以来の復帰戦。日本生まれのハーツクライ産駒がどのようなレースをするのか、父ハーツクライも走った「キングジョージ」に向かうのか、目が離せない。