<岩鷲賞>◇9日=盛岡◇M2◇ダート1200メートル◇3歳上◇出走9頭◇1着賞金350万円
ゴールデンヒーラー(牝6、佐藤祐)が単勝1・4倍の断然人気に応えた。勝ちタイムは1分11秒0(不良)。この日の盛岡は8、9Rが走路状況悪化のため取りやめとなるタフなコンディションだったが、好スタートから2、3番手を確保。直線で力強く抜け出す完勝だった。
山本聡騎手は「今回も盤石のレースでした。2番手でペースを押さえて行こうと考えていて、3角でゲンパチプライドが内をすくって先頭に立ったのは誤算でしたが、ほかは想定どおり。目標はキモンリッキーでしたから、なるべく脚を使わないようにためました。最後は苦しくなりましたが、強い競馬だったと思います。陣営がしっかりローテーションを組んで、いい状態で送り出してくれますから結果が出ていると思います」と振り返った。
佐藤祐師は「勝負づけが済んだメンバーだったとはいえ、今回もしっかり結果を出してくれました。今年は短距離路線1本で歩んできたことも良かったと思います。ただ、今回は決して調子がいい訳ではありませんでしたので、クラスターカップは状態を見ながら、慎重に考えて出否を決めたいと思っています」と今後を見据えていた。