“偉大な王”が函館の地に降り立った。ドバイシーマクラシック2着で、次戦は松山騎手とのコンビで札幌記念(G2、芝2000メートル、8月18日)に向かうシャフリヤール(牡6、藤原英)が12日の午後3時ごろ、函館競馬場に到着した。馬房に入ると、リラックスした表情を浮かべていた。
藤原助手は「函館競馬場に着いてからも問題なく、いつもと変わらない。ここから札幌記念に向けて約1カ月間、しっかりと調整していきたい」と話した。
同馬は21年のダービー馬で、翌22年にドバイシーマクラシックを制覇。国内外のG1勝ち馬として、世界に名をとどろかせた。昨年秋には米国G1・BCターフに挑戦し、ディープインパクト産駒最終世代の英愛ダービー馬オーギュストロダンと小差の3着に好走している。