札幌巧者フェアエールングが差し切りでオープン入り「いい脚を使った」丹内騎手/STV賞

STV賞を制したフェアエールングと丹内騎手(撮影・村野早祐)

<STV賞>◇27日=札幌◇3勝クラス◇芝2000メートル◇3歳上◇出走14頭

重量53キロの7番人気フェアエールング(牝4、和田正)が差し切りでハンデ戦を制し、オープン入りを決めた。勝ち時計は2分0秒6。

5番枠から道中は好位の内。馬群が一団となって進み、そのまま直線へ。追い出しを待たされ先にスミが抜け出すも、残り100メートルから鋭い伸び脚で首差捉えた。

5戦ぶり7度目の騎乗となった鞍上の丹内騎手は「落ち着いていましたね。この馬のことはよく知っているので、折り合いがつきました。最後もいい脚を使ってくれました」とたたえた。

同馬は昨年9月の札幌以来、約10カ月ぶりの勝利。全4勝中3勝が当地と“札幌巧者”ぶりを見せつけた。