単勝1・0倍の元返し…絶対王者ベルピットが6馬身差V「無事に勝てて良かった」/旭岳賞

旭岳賞を圧勝したベルピット(撮影・奥村晶治)

<旭岳賞>◇7月31日=門別◇H3◇ダート1600メートル◇3歳上◇出走8頭◇JBC協会協賛ゴールドドリーム賞◇1着賞金500万円

ホッカイドウ競馬の絶対王者ベルピット(牡4、角川)が、単勝元返し(1・0倍)の支持に応えて制し、前走赤レンガ記念に続き、古馬重賞3連勝を遂げた。勝ちタイムは1分41秒3(やや重)。桑村騎手は今レース2勝目、角川厩舎は最多勝利タイ3勝目となった。

速い流れの好位から4コーナー手前で早々と先頭に立ち、2着ドテライヤツに6馬身差をつけた。桑村騎手は「前半は力みがあり、逃げ馬をかわしてからは遊んでいましたが、無事に勝てて良かったです」と振り返った。

今季初戦、4月のゆうべつチューリップフェア特別を大差勝ち。5月のコスモバルク記念は2着スワーヴアラミスに6馬身差、前走赤レンガ記念も2着シルトプレに6馬身差をつける圧勝だった。「普段の体調管理をしっかりして、常にいい状態で臨めるように頑張ります」と角川師は話す。今後は瑞穂賞(H2、ダート1800メートル、9月26日=門別)から道営記念(H1、ダート2000メートル、11月7日=同)というローテーションが視野に入る。

◆ベルピット ▽父 パイロ▽母 ベルライン(ダイワメジャー)▽牡4▽馬主 広松金次▽調教師 角川秀樹▽生産者 厚賀古川牧場(北海道日高町)▽戦績 16戦12勝▽総収得賞金 7190万円▽主な勝ち鞍 22年ブリーダーズゴールドジュニアC、サッポロクラシックC、23年北斗盃、北海優駿、王冠賞、24年コスモバルク記念、赤レンガ記念