香港G1・2勝馬の半妹ラルガメンテ初陣へ「だんだんとフォルムなどが似てきている」/新馬戦

横山武騎手を背に札幌芝コースで追い切られるラルガメンテ(中)(撮影・村野早祐)

半兄に香港ヴァーズ2勝のグローリーヴェイズを持つラルガメンテ(牝、尾関、父ドゥラメンテ)は横山武史騎手を背に、札幌芝コースで最終追い切りを行った。時計は5ハロン65秒1-11秒5(馬なり)。古馬1勝クラスのディナトセレーネを5馬身半追走し併入した。鞍上は「走るフォームや脚の出方などはまだ良くないです。体力はありそうですが」とさらなる成長を求めた。

今週11日の札幌芝1800メートルでデビュー予定。兄も手掛けた尾関師は「ジョッキーはまだ頼りなさがあると期待を含めて辛口でしたが、きょうだいはデビューが早くない割に、ここまで順調に来ています。芝は初めてでしたがしっかりついていっていました。以前はグローリーヴェイズとは違う雰囲気でしたが、調教を重ねてだんだんとフォルムなどが似てきているのかなと思います。走りの面もしっかり追いつけるようになってくれれば」と厩舎にゆかり深い血統に思いをはせた。