英国のアスコット競馬場で10日、騎手招待競走「シャーガーC」が行われ、第1戦のシャーガーCダッシュ(芝直線1000メートル、出走10頭)で藤田菜七子騎手(27=根本)が騎乗したアダーイインデヴォン(牝3)は4着だった。藤田騎手は世界選抜チームの一員として、5年ぶり2度目のシャーガーC出場。第1戦は同じ世界選抜のレイチェル・ヴェニカー騎手が制している。
シャーガーCはチーム対抗戦で行われ、4チーム、合計12人が出場。全6レース中、各騎手が5鞍に騎乗し、合計ポイントで優勝を争うシステム。また、個人で最も多いポイントを獲得した騎手には「シルバーサドル賞」が与えられる。レース当日のアスコット競馬場の公式ニュースは開催の公式ブックメーカーであるベットフレッド社の「優勝チーム」「シルバーサドル賞」のオッズを掲載しており、世界選抜チームは4チーム中最低人気の9・0倍(1番人気は英愛選抜の2・75倍)、藤田騎手のシルバーサドル賞は8番人気タイの21倍というオッズが提示されている(1番人気はB・ロクナンの4・3倍)。