<ブリーダーズゴールドカップ>◇27日=門別◇Jpn3◇ダート2000メートル◇3歳上牝◇出走12頭◇JBC協会賛、農林水産大臣賞典◇1着賞金3100万円
単勝1・1倍の断然人気に応え、オーサムリザルト(牝4、池江)が無傷の7連勝で、前走エンプレス杯に続く重賞連勝を果たした。鞍上はレジェンド、武豊騎手(55)で、勝ちタイムは2分4秒0。5馬身差2着にはデリカダ、3着にドライゼが入った。
最内枠からシダーが逃げ、2番手に2番人気のサーマルソアリング、その外の3番手にオーサムリザルトという隊列。先行3頭が後続を離す展開だったが、4角手前で迷わず先頭に立つと、最後は流してゴールする圧勝劇だった。
陣営が視野に入れているのは、11月2日、米国西海岸のデルマー競馬場で行われるBCディスタフ(G1、ダート1800メートル)。牝馬のダート世界最強馬を決める一戦へ向け、はずみをつける勝利となった。21年には同じブリーダーズGC快勝をステップにマルシュロレーヌが歴史的な勝利を挙げている。