名牝ダイワスカーレットが産んだ初の牡馬、グランスカーレット(牡3、盛本、父ロードカナロア)が、8月28日の園田5R(ダート1400メートル、8頭立て)に出走する。
グランスカーレットは、今年2月の京都新馬戦で栗東・大久保厩舎からデビュー。中央所属では4戦して勝利を挙げることができず、今回は兵庫競馬での移籍初戦となる。
母ダイワスカーレットは、現役時代12戦して8勝、2着4回とパーフェクト連対の成績を残し、07年桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、08年有馬記念とG1・4勝を挙げた。同期牝馬ウオッカとも幾多の名勝負を演じた。
繁殖牝馬となってからは10年生まれの初子ダイワレーヌ(父チチカステナンゴ)から10頭続けて牝馬を出産。21年生まれのグランスカーレットが初めての牡馬となる。地方での移籍初戦で、どんな走りを見せるか。注目を集めそうだ。