武豊騎手が初の北海道リーディングへ ドナベティでV「いい決め手を持っている」/札幌10R

アジア競馬連盟Tを制したドナペティと武豊騎手(左)(撮影・村野早祐)

<札幌10R・アジア競馬連盟トロフィー>◇8月31日◇芝1500メートル◇3勝クラス◇出走14頭

武豊騎手(55)が自身初となる北海道リーディングに向け、同シリーズ29勝目を挙げた。久々のコンビとなった5番人気のドナベティ(牝3、矢作)に騎乗。中団の外めで流れに乗ると、直線は2着馬と併せ馬の形で外を伸びて首差で白星をつかみ取った。「レース前はイレ込んでいたけど、競馬では落ち着いていた。久々に乗ったけど、今だとこれくらいの距離の方がいいね。いい決め手を持っている」と笑顔で振り返った。

先週終了時点で今夏の函館&札幌を合わせて28勝。2位の横山武騎手(23勝)に5勝差をつけ、単独トップで残り1週を迎えていた。直前の9Rでは横山武騎手が勝利してリードが4勝と詰まったが、すぐに白星返しで再び5勝差とした。