1番人気ボンドガールは追い込み届かず3着 武豊騎手「いい脚は見せてくれた」/紫苑S

紫苑Sで1番人気に支持されたが、3着に敗れたボンドガールと武豊騎手(撮影・丹羽敏通)

<紫苑S>◇7日=中山◇G2◇芝2000メートル◇3歳牝◇出走13頭◇3着までに秋華賞の優先出走権

1番人気ボンドガール(手塚)は上がり3ハロン33秒0(2着ミアネーロと並ぶ最速タイ)の末脚で追い込んだが、2番手追走のクリスマスパレードが記録した驚異的なコースレコード決着の前では、3着確保が精いっぱいだった。武豊騎手は「馬が落ち着いていて、ゲートを出た後進んでいかなかった。いい脚は見せてくれた」と振り返った。

次走は優先出走権を取った秋華賞(G1、芝2000メートル、10月13日=京都)が目標になる。手塚師は「勝ちたかったけど乗り難しい馬なので、ジョッキーがここまで競馬を教えている。今回は力負けではないし、本番が楽しみ」と次の舞台を見据えた。