チャーチルダウンズ社(米国)は6日、25年の第151回ケンタッキーダービー(G1、ダート2000メートル、5月3日=チャーチルダウンズ)へ向けた出走馬選定ポイントシリーズ「ロード・トゥ・ザ・ケンタッキーダービー」の日程を発表した。
アメリカのポイントシリーズから独立して行われる「ジャパン・ロード・トゥ・ザ・ケンタッキーダービー」には変更がなく、今回も4競走が対象。11月23日のカトレアS(オープン、ダート1600メートル、東京)、12月11日の全日本2歳優駿(Jpn1、ダート1600メートル、川崎)、25年2月16日のヒヤシンスS(オープン、ダート1600メートル、東京)、3月22日の伏竜S(オープン、ダート1800メートル、中山)で、ポイント最上位の1頭がケンタッキーダービーの出走権を獲得する。
また、日本馬がこれまで多く参戦してきたドバイのUAEダービー(G2、ダート1900メートル、4月5日=メイダン)はこれまで米国のポイントシリーズに組み込まれていたが、今回から新たに「ユーロ(欧州)/ミッドイースト(中東)・ロード・トゥ・ザ・ケンタッキーダービー」シリーズの対象レースとなることが発表された。「欧州/中東」シリーズは凱旋門賞当日の2歳G1ジャンリュックラガルデール賞(芝1700メートル、10月6日=パリロンシャン)や英国の2歳G1フューチュリティートロフィー(芝1600メートル、10月26日=ドンカスター)など7競走で構成されており、ポイント上位2頭にケンタッキーダービーの出走権が与えられることになる。
今年行われた第150回のケンタッキーダービーはフォーエバーヤングが3着、テーオーパスワードが5着に好走。主催者のプレスリリースでは過去に参戦した日本調教馬8頭の名前と成績が列挙されており、日本調教馬への参戦に向けた期待感がうかがえる。