【ムーランドロンシャン賞】トリバリストの大逃げ決まる!G1連勝中のシャリンは2着

ミカエル・バルザローナ騎手(2013年11月撮影)

<ムーランドロンシャン賞>◇8日◇パリロンシャン(フランス)◇G1◇芝1600メートル◇3歳上◇出走7頭

英国、アイルランドからの遠征馬が人気を集めたが、地元フランスのトリバリスト(牡5、A・ファーブル、父ファー)の大逃げが決まった。鞍上はミカエル・バルザローナで勝ちタイムは1分38秒75(重)。これが重賞6勝目でG1初制覇となった。

クイーンアンS、ジャックルマロワ賞でG1を連勝中だった英国のシャリン(牡4、R・ヴェリアン)は懸命に追ったものの、届かず2着。G1で好走を続けてきた母マインディングの良血馬ヘンリーロングフェロー(牡3、A・オブライエン)が3着。英2000ギニー、サセックスSを制し、ここまで6戦5勝だったノータブルスピーチ(牡3、C・アップルビー)は5着に沈んだ。

レーシングポスト電子版によると、トリバリストを管理するファーブル師は「調教師ではなく、トリバリストの勝利です」とコメント。今後は凱旋門賞と同日に行われるフォレ賞(G1、芝1400メートル、10月6日=パリロンシャン)が目標で、その後に米国のBCマイル(G1、芝1600メートル、11月2日=デルマー)遠征を視野に入れる。昨年は12月に香港マイルへ遠征し、14着に敗れている。