凱旋門賞(G1、芝2400メートル、パリロンシャン)が明日6日、発走する。
「チームYAHAGI」がフランスに集結した。前日3日午後に矢作師と坂井騎手が現地へ到着。この日は鞍上が前走後初めてシンエンペラーにまたがり、ダートコースでのキャンターで状態を確認した。「こちらが思っている通りに良くなってきている」。師匠と並んで出席した公式会見では、フランス語で自己紹介して会場をわかせると「もちろん勝つために来た」と堂々のV宣言を口にした。
矢作師も“帝位”を見据える。「2年前にセールで買って、凱旋門賞の有力馬として連れて帰ってこられた。奇跡的な確率を成し遂げたオーナー、調教師、騎手ならチャンスはあると思う」。2日には同じトリオで臨んだジャパンダートクラシックをフォーエバーヤングで制した。チームの勢いそのままに頂点を狙う。
■応援フラッグが到着
現地のシンエンペラー陣営には日本からのメッセージが入った応援フラッグが届けられた。「シン時代へ!」「日本最高の師弟とオーナー!」など熱い言葉ばかり。坂井騎手は「あとは僕がしっかり乗るだけだと思う。(日本時間の発走時刻は)遅い時間になりますが応援していただけたら」と呼びかけていた。