コスタボニータ、昨年8着も東京に自信 杉山佳師「広いワンターン合う」/府中牝馬S

坂路で調整するコスタボニータ(撮影・白石智彦)

月曜東京メインの府中牝馬S(G2、芝1800メートル、14日、1着馬にエリザベス女王杯優先出走権)で、小倉記念2着から参戦のコスタボニータ(牝5、杉山佳)が重賞2勝目を狙う。

前走は牡馬混合のハンデ重賞で、牝馬で最も重い56キロを背負いながら、勝ち馬に首差まで迫った。前走後は放牧を挟んでリフレッシュ。杉山佳師は「前走はよく頑張ったと思いますし、いい休養になりました。体調はいいですよ」と好調を伝える。

3走前の福島で重賞初勝利を挙げるなど小回りコースに強い印象もあるが、今回の舞台となる東京でも2勝。昨年の府中牝馬Sは8着ながら、勝ち馬から0秒5差と善戦を見せた。師は「東京の舞台はいいですよ。皆さんには小回りのイメージとよく言われますが、私自身は東京のワンターンで広いコースは合っていると思います。ただ、ここは相手もかなり強いので、どこまでやれるかですね」。相手関係は鍵になるが、開幕2週目のきれいな馬場で持ち前の先行力は大きな武器になりそうだ。【奥田隼人】