母リリーノーブルの良血デンクマールが圧勝!ディアドラの初子シオーグは最下位11着/新馬戦

東京5R新馬戦を制したデンクマールとルメール騎手(撮影・鈴木正人)

<東京5R>◇14日◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走11頭

単勝1・4倍の断然人気、デンクマール(牡、田中博、父モーリス)が楽に逃げ切った。勝ち時計は1分47秒7。

抜群のスタートでハナを奪うと、直線は後続の追い上げを待つかのような余裕を見せ、上がり最速33秒7の脚で2着タイヨウノキセツに3馬身半差をつけて押し切った。

母は3冠牝馬アーモンドアイと同期で18年オークス2着のリリーノーブル。ルメール騎手は「ゲートがすごい速かった。ずっと乗りやすい。直線でもいい脚を使って加速した。1600メートルの馬だと思う。体が大きいし、シャープになれる。のびしろある」と素質を見込んだ。

17年秋華賞、19年に英国のナッソーSを制したディアドラの初子シオーグ(牝、中竹、父ウートンバセット)は最下位11着に敗れた。