【菊花賞】生涯収支プラス君に俺はなる!“粗品”を言い訳にしない確実な実力を/シュンヤの予想

 

生涯収支プラス君に俺はなる!

昨日、お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)がYouTubeチャンネルを更新し、「粗品の呪い」で有名な競馬の動画予想を新たな形で再スタートさせると発表した。再スタートと言っても、これまでの「生涯収支マイナス3億円君」から「生涯収支マイナス4億円君」へと改名しただけなのだが。

それはそうとして、なぜここでその話をするのかって?

それは、私が粗品色に染まりやすい体質だからである。どういうことか、具体的に2つ説明する。1つ目は、粗品のネタに影響されやすい点だ。実は私は数年前にR-1グランプリに出場した経験があり、その時にフリップ芸を披露したのだが、当時の私は粗品のネタを勉強材料にしていたせいで、身ぶり手ぶりも、発音さえも粗品っぽくなってしまったからだ。本番の舞台を見に来てくれた友人からも「粗品に引っ張られてるやん」とツッコまれるほど、とにかく私の頭は粗品に影響されやすい作りをしているらしい。

そして2つ目は、私の予想も「呪い」になりかけた点だ。予想原稿を書いていないレースはそれなりに当たるのに、ここに書くとまるで呪われているかのように、的中から遠ざかる時期が続いた。参考に今年の7月から使用しているUMACAカードの成績照会メニューを確認してみると、購入30レース中、的中14レース。回収率は109%。しかしこのコラムではトホホな結果が続いた。これからは「粗品が」とか「呪いが」などと言い訳しないように確実な実力を身につけ的中を披露していきたい。

といったような、粗品のとの不思議な縁の話はこのあたりで終わりにして、先週の秋華賞に引き続き、菊花賞もしっかりと当てられるよう、早速予想を始めていく。

◎ダノンデサイルで間違いない。ダービーでの鮮烈な勝利の後は体調を考慮し、みんなより長い夏休みを過ごした。横山典弘騎手も会見で「相当背が伸びた」とコメントしたように、体つきには変化があったものの、追い切りではさすがダービー馬という動きを見せた。全馬未知の3000メートルという条件ではあるが「千二にいった方がやばいです」と笑いを誘いながら話す鞍上(あんじょう)の顔からは自信がうかがえる。トライアルで結果を残した馬が好走するというデータもあるが、ダービーの勝利とトライアルの勝利では同じ1勝でも1円と1ドルぐらい価値が違う。他を圧倒する競馬を見せてほしい。

対抗は恐ろしい瞬発力を持つ〇アーバンシック。◎を負かす馬がいるとすればこの馬だろう。馬券は3連単(4)→(13)(9)(15)(1)(16)(10)→(13)(9)(15)(1)(16)(10)(11)(12)(14)と、3連単(13)→(4)=(9)(15)(1)(16)(10)(11)(12)(14)で勝負。

◆シュンヤ 日刊スポーツを愛読する若き競馬予想家。12月9日、大阪生まれ大阪育ち。好きな馬はノームコア。就職試験でJRAの採用試験を受験するもあえなく撃沈し、現在は夜の仕事に励んでいる。好きなサッカー選手はリオネル・メッシ。尊敬する記者は高木一成記者(前東京本紙担当)。春のG1シーズン、夏競馬で負けまくり、秋競馬で反撃を期す。