加藤公太新調教師、51歳夢かなえる「海外遠征などの経験を調教に生かしていきたい」

新規調教師免許に合格し笑顔で手を重ねる、左から井上助手、加藤助手、柴田助手、橋田助手

2025年の新規調教師免許試験の合格者が5日に発表された。騎手の合格はなく、東西の調教助手9人が難関を突破。手塚貴久師の長男貴徳助手(32)、橋田満元師の長男宜長助手(36)といった、日本調教師会会長を務めた2人の調教師の子息が合格者に名を連ねた。9人は来年1月から調教師となる。

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オールドルーキーの加藤助手は51歳で夢をかなえた。大久保厩舎で担当したチュウワウィザードでは中東遠征を2度経験。「海外遠征などの経験を調教に生かしていきたい。大久保先生は人が働きやすい環境を作ってくださっているので、そういう厩舎を目指したい」と意気込んでいた。

◆加藤公太(かとう・こうた)(1)1972年(昭47)12月26日(2)51歳(3)栗東・大久保(4)6回(5)厩舎でいろいろ経験させていただく中で、強い馬を作りたいと思った(6)助手時代に2度挑戦して勝てなかったドバイWCを勝ちたい(7)地に足を着けて目の前の競走を勝ち上がり、その先にある重賞やG1で結果を出したい。

新調教師略歴の項目(1)生年月日(2)年齢(3)所属(4)受験回数(5)志望動機(6)目標(7)抱負