宮地師がヒミノエトワールで開業初勝利「期待に応えられるように頑張っていきたい」/京都1R

2歳未勝利を勝ち上がったヒミノエトワール(撮影・白石智彦)

<京都1R>◇7日=京都◇2歳未勝利・牝◇ダート1400メートル◇出走13頭

今年10月に開業した宮地貴稔調教師(44)がJRA初勝利を挙げた。

ルメール騎手騎乗で1番人気のヒミノエトワールが直線で馬群を縫って伸び、ゴール寸前で2着馬をとらえた。JRA23戦目。

宮地師は「とりあえず1勝できてほっとしています。まだ実績のない僕に馬を預けてくださっているオーナーの方、厩舎をサポートしてくださっている方、スタッフ、馬に対して感謝の気持ちでいっぱいです。これからも日々の仕事を丁寧にこなしながら、皆さんの期待に応えられるように頑張っていきたいと思います」と喜びを語った。

通常、新人調教師は約1年の技術調教師の期間を経て、試験合格の翌々年3月に厩舎を開業するが、宮地師は今年8月に川村禎彦師が逝去し厩舎を解散したことにともない開業時期が早まり、10月21日に開業していた。