【香港ヴァーズ】「危険な人気馬」豪州調教馬の優勝はゼロ…ウィズアウトアファイトは厳しい戦い

昨年のメルボルンCを制したウィズアウトアファイト(C)The Hong Kong Jockey Club

ウィズアウトアファイト(セン7、A&S・フリードマン)は危険な人気馬だ-。

昨年はコーフィールドC、メルボルンCを連勝し、史上12頭目の「カップス・ダブル」を成し遂げたオーストラリアの実力馬。約1年の休養があり、前走のマッキノンS(豪チャンピオンズS)はいきなり3着に好走した。コックスプレートで歴史的な圧勝劇を演じた名牝ヴィアシスティーナを追いかける好内容の競馬。それだけに今回は人気を集めそうだが…。

香港ヴァーズは過去30回でフランス調教馬が11勝、英国調教馬が7勝、日本調教馬が5勝、アイルランド調教馬、地元香港調教馬が3勝ずつ。ドバイ調教馬(ゴドルフィン)が1勝を挙げている。オーストラリア調教馬は0勝。ウィズアウトアファイト自身は英国からオーストラリアに移籍した馬だが、長距離の層が厚い欧州勢、日本勢を相手に厳しい戦いになりそうだ。