【赤坂便り】TBS篠原梨菜アナが阪神JFでわくわくどきどきの競馬実況デビュー

競馬実況デビューするTBS篠原梨菜アナウンサー(撮影・宮地輝)

阪神JFは注目の一戦です。レースはもちろん、実況も。TBSの篠原梨菜アナウンサー(28)が今日8日のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜午後1時)の競馬コーナーで、競馬実況を初めて担当します。22年秋からクイーンズ駅伝などの実況を担当していますが、新たな領域に足を踏み入れます。21年には1年間、日刊スポーツでG1予想を披露し、何度も1面を飾ってくれました。現在は同局系スポーツ番組「S☆1」で競馬予想を行っています。

先日、TBSにうかがってインタビューをしてきました。篠原アナは「不安な気持ちはありますが、できるものは準備してスッキリとした頭で臨みたいです」と話していました。研修で何度も競馬場を訪れ、局内でも実況練習を重ねたと聞きます。10月27日の東京競馬場では天皇賞・秋をドウデュースで制した武豊騎手の場内インタビューを担当しました。

「人生のハイライトに入ってくるくらいの景色でした。数万人が歓喜に包まれていて、競馬場の広い空間でドウデュースがすごい走りをして、もちろん武さんもすごくて、歴史的瞬間に立ち会うことができました。観客のみなさんは『おめでとう』と思いながらも、聞きたいこと、知りたいことがあると思いましたし、それらを代わりに聞かせていただきました。有馬記念も頑張ってほしいですよね」

女子アナ界きってのUMAJO。在京キー局の女性アナが競馬実況を担当するのは、史上初めてのことです。今年の阪神JFは阪神競馬場がスタンドのリフレッシュ工事中のため、京都開催となります。実況に備えて、何度も何度も京都マイルのレースを見てイメージを広げているそうです。

「先日、社台ファームに見学に行った際に、あらためて競走馬は美しいなと感じました。馬が関わるスポーツということが、競馬の特別なところだと思います。もっと知りたい、と強く思うようになりました。競馬はいろいろな楽しみ方ができます。馬券の買い方やデータ、血統など注目するものもいろいろあります。純粋に馬を応援するのもいいですし、楽しみ方は無限大だと思います」

発走は午後3時40分。京都競馬場から熱戦の模様を伝えてくれます。今日はラジオも聞きながら、レースを見届けたいと思います。【松田直樹】