【朝日杯FS】アドマイヤズーム近藤オーナーうれし涙、亡き夫に「ちゃんと報告できます」

京都11R、記念写真に納まる近藤旬子オーナー(左)と吉田正義JRA理事長(撮影・白石智彦)

<朝日杯FS>◇15日=京都◇G1◇芝1600メートル◇2歳牡牝◇出走16頭

5番人気アドマイヤズーム(牡、友道)が、2着に2馬身半差をつける快勝で、2歳マイル王に輝いた。

着物姿で応援した近藤旬子オーナーは、G1初制覇にうれし涙を見せた。19年に亡くなった夫の利一さんから引き継ぎ、待望のタイトルを手にした。「念願のG1をとれて本当にうれしいです。ちゃんと報告できます。朝日杯には(98年アドマイヤコジーン、01年アドマイヤドン、18年アドマイヤマーズが勝っており)ご縁があるので、勝てたらと思っていました」と喜びに浸っていた。