【有馬記念】最終追い切りここに注目! 過去5年の勝ち馬 最終追い切り分析 共通点は?

Cウッドで併せ馬で追い切るクロノジェネシス(左)(2020年12月23日撮影)

グランプリ、第69回有馬記念(G1、芝2500メートル)は22日に中山競馬場で行われる。ファン投票で選ばれた馬を中心に、1着賞金5億円を懸けて熱い戦いが今年も繰り広げられる。フルゲートは16頭。有馬記念の最終追い切りは、18日に東西トレセンで行われる。

過去5年の勝ち馬の最終追い切り内容を振り返る。

 

【19年リスグラシュー(日刊スポーツの追い切り評価A)】栗東坂路(やや重)・4ハロン51秒3-12秒3(強め)3勝クラスのユニコーンライオンを追走し併入

【20年クロノジェネシス(日刊スポーツの追い切り評価A)】栗東Cウッド(良)・6ハロン83秒8-12秒2(馬なり)オープンのリュヌルージュを追走し併入

【21年エフフォーリア(日刊スポーツの追い切り評価A)】美浦ウッド(良)・5ハロン69秒0-11秒4(末強め)3頭併せで最先着

【22年イクイノックス(日刊スポーツの追い切り評価S)】美浦ウッド(良)・5ハロン67秒2-11秒4(馬なり)3頭併せで最先着

【23年ドウデュース(日刊スポーツの追い切り評価A)】栗東ポリトラック(良)・6ハロン80秒6-11秒0(馬なり)1勝クラスのアドマイヤソラを追走し首差遅れ

 

過去5年の勝ち馬5頭の最終追いを振り返ると、使用コースは坂路、ウッド、ポリトラックと多彩も、強度は「一杯」に追った馬はおらず、「馬なり」が3頭で、強くても「強め」まで。追い切り評価もSが1頭、Aが4頭で、すべてA以上となっていた。

今年も「強度」と「評価」には注目したい。