【中山大障害】連覇を狙ったマイネルグロンは無念の競走中止…カラ馬で最後の直線駆け抜ける

中山10R、中山大障害を制したニシノデイジーと五十嵐騎手(右)(撮影・丹羽敏通)

<中山大障害>◇21日=中山◇J・G1◇芝4100メートル◇3歳上◇出走9頭

昨年に続く連覇を狙ったマイネルグロン(牡6、青木)は無念の競走中止に終わった。大生け垣を越えたところで先頭に立ち、押し切りを狙ったが、最終障害の手前でニシノデイジー、ジューンベロシティに交わされる苦しい展開。最終障害の飛越が乱れ、着地時に石神騎手が落馬した。

馬はカラ馬のまま、最後の直線を駆け抜けた。昨年は10馬身差の圧勝で新王者誕生を印象づけ、3月の阪神スプリングジャンプも圧勝していたが、厳しいシーズンになってしまった。