武豊騎手(55)が25日、右前肢ハ行で有馬記念の出走を取り消して引退となったドウデュース(牡5、友道)について思いを語った。
自身は風邪のため21日京都と22日中山の計5鞍で乗り替わりとなった。この日朝に栗東トレセンを訪れて取材に応じた。
「残念だけど、無事に引退できたことにはホッとしました。もちろん競馬で勝ちたかったけど、競馬には常にリスクがあるので」
ドウデュースは社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることが発表されており、種付け料は1000万円と発表された。
「さすがやね。(2歳で朝日杯FSを勝っており)生産者にとって仕上がりが早いのはセールスポイントになる。種牡馬として求められるものを全部持っている感じ。ダートもいけそうだし楽しみ」
初年度産駒がクラシックに挑むのは29年で、武豊騎手は還暦60歳を迎える。それを伝え聞くと「まじか…。1回引退して復帰しようかな」と笑っていた。