ばんえい競馬で「馬の風邪」がまん延している。
12日、帯広競馬場で出走予定の9頭が「疾病」を理由に出走を取り消した。前開催の8、9日から「疾病」での取り消しが相次いでいる。担当者は「先週から厩舎地区で馬の風邪が流行している影響です」と説明した。原因は調査中だが、伝染性の強い馬インフルエンザなどではないとしている。馬房、装鞍所などの消毒、馬と人の接触を避けるため優勝馬の口取り撮影の取りやめ、報道陣の入場制限などの対策を打っている。担当者は「これまでこういう事例はあまりありませんでした。今後も対策を取っていきます」と早期収束を願った。