レースレコードの超特急だ! エリカエクスプレスが2戦2勝で重賞初制覇/フェアリーS

中山11R、フェアリーSを制したエリカエクスプレスと戸崎騎手(撮影・千葉一成)

<フェアリーS>◇12日=中山◇G3◇芝1600メートル◇3歳牝◇出走16頭

2番人気エリカエクスプレス(杉山晴)が初陣から2連勝で重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分32秒8で、11年ダンスファンタジアのレースレコードを0秒9更新した。

好発から3番手を追走。抜群の手応えで4角を回ると、残り150メートルまで追い出しを待つ余裕っぷり。戸崎騎手のステッキ1発でさらに伸び、2着に3馬身差をつけ押し切った。

鞍上は「新馬の時よりもテンションが高くなっているのかなと感じましたけど、能力は感じていましたのでリズムよくいければ結果は出るのかなと思っていました。リズムよくと思っていて、あまりポジションは考えていなかったですけど、センスはあるのでそれなりのポジションは、と思っていました。道中、前半少し行きっぷりがよかったのでなるべく早く落ち着いてくれれば、と思っていた中で落ち着いていたので息を入れられることができて、最後も伸びてくれたと思います。まだキャリアが浅くて2戦目でテンションの高いところがあるので、これで落ち着いてくれれば問題ないんじゃないかなと思います」と振り返った。

また、戸崎騎手は16年連続のJRA重賞勝利を達成。「けがなく1年乗れて、たくさん勝ちたいと思います」と締めた。

2着は4番人気ティラトーレ、3着は9番人気エストゥペンダが入った。

馬連(12)(13)2700円、馬単(12)(13)5470円、3連複(11)(12)(13)2万4750円、3連単(12)(13)(11)10万5960円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)