ナムラクララ快勝「この先も楽しみ」西村淳騎手 桜戦線に楽しみな良血馬が加わる/紅梅S

中京10R、ナムラクララで紅梅Sを制した西村淳騎手は愛馬の首をたたいてねぎらう(撮影・森本幸一)

<紅梅S>◇18日=中京◇リステッド◇芝1400メートル◇3歳牝◇出走12頭

期待の良血が待望の2勝目だ。3歳牝馬の一戦、紅梅Sはアドマイヤマーズ産駒のナムラクララ(長谷川)が勝利した。

半姉に重賞5勝のナムラクレアがいる血統馬。好位の外から直線で力強く脚を伸ばし、2着に1馬身3/4差をつけた。勝ち時計は1分21秒1。西村淳騎手は「この勝利はうれしいです。前回は勝たないといけない競馬で迷惑をかけました。この先も楽しみな馬だと思います」と振り返った。

目指すは、さらなる大舞台だ。次走は馬の様子を見て決められるが、長谷川師は「体が完成するとスプリンターになりそうだけど、今なら1ハロン延びても大丈夫だと思います。今後に向けて休養を入れることができますし、状態を見ながら(桜花賞)トライアルに行くかどうかも含めて決めていきたいです」と話した。桜戦線にまた1頭、楽しみな良血馬が誕生した。