2024年の「ロンジン・ワールド・ベストレースホース・ランキング」の表彰式が21日に英国で行われ、「ロンジン・ワールド・ベストレース」と世界のトップ100・G1競走も発表された。
昨年のワールドベストレースに輝いたのはシティオブトロイが制した英インターナショナルSで、年間レースレーティングは124・25ポンド。2着がカランダガン、3着がゴーストライター、4着がのちの凱旋門賞馬ブルーストッキングだった。
2位はトラヴァーズS(米国)で同123・75ポンド。3位はクイーンエリザベスS(オーストラリア)で同123ポンド、4位はキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英国)で同122・75ポンド。5位タイは日本のジャパンCとBCクラシック(米国)、凱旋門賞(フランス)の3競走が並び、同122・50ポンドだった。
ジャパンCはイクイノックスが勝利を挙げた一昨年、年間レースレーティング126・75で、日本の競走としては史上初のワールドベストレースに輝いた。昨年は海外からオーギュストロダン、ゴリアットなどの強豪が参戦。高いレーティングを持った外国馬が上位に入ることができず、レースレーティングの面では期待外れに終わったが、武豊騎手とドウデュースが豪快な追い込みでドゥレッツァ、シンエンペラー、チェルヴィニアを破り、最強を証明した。
世界のトップ100・G1競走に日本のG1は13競走がランクイン。国別ではオーストラリアの30競走、英国の20競走に次ぎ、3番目に多い数字となっている。