23年桜花賞2着馬コナコースト引退、繁殖入り 3冠女王リバティアイランドの同期/有力馬情報

コナコースト(2023年4月9日撮影)

23年の桜花賞2着馬コナコースト(牝5、清水久)が現役を引退して繁殖入りすることが決まった。

所有するサンデーレーシングが22日、公式サイトで発表した。

前走の京都金杯で16着に敗れた後は、栗東近郊のノーザンファームしがらきへ放牧に出されていたが、左前脚の球節の検査において、繋靱帯(けいじんたい)を含む腱(けん)周囲全体に損傷が見つかった。関係者が協議して、現役引退、繁殖入りが決まったという。

コナコーストはキタサンブラック産駒で、22年8月に小倉でデビュー。新馬勝ちの後、エルフィンS2着、チューリップ賞2着とすぐに頭角を現した。続く桜花賞ではゴール寸前まで先頭を走ったが、同馬主のリバティアイランドの豪脚に屈し、4分の3馬身差の2着で涙をのんだ。

23年の牝馬3冠戦にすべて出走してオークスは7着、秋華賞は8着。以後は苦戦が続いていた。通算成績は11戦1勝。

半弟には昨年の札幌2歳Sを制したマジックサンズ(牡3、須貝)がいる。