5歳アームズレイン完成の域 理想ローテ、仕上がり良好「不安な点はない」福留助手/根岸S

根岸Sに出走予定のアームズレイン(2025年1月22日撮影)

フェブラリーSの前哨戦となる根岸S(G3、ダート1400メートル、2月2日=東京、1着馬に優先出走権)で、アームズレイン(牡5、上村)が重賞初制覇に燃える。前走ペルセウスSを快勝するなど【1 1 0 0】と連対率100%の得意舞台で連勝を狙う。

今回は3カ月ぶりと少し間隔は空くが、入念に乗り込み、体調はキープしている。福留助手は「前走もいい状態でしたが、今回も変わらずいいですよ。毛づや、馬体の張りも悪くないです」とうなずく。これまで3カ月以上の休み明けは2戦2勝。理想のローテーションで仕上がりも良好だ。

年が明けて5歳を迎え、完成の域に入ってきた。もともと攻め駆けするタイプだが、スピード感と力強さを増した。22日の1週前追い切りでは、古馬オープンのデビットバローズに大きく先着。「手前もしっかり替えられるようになりましたし、不安な点はないです。充実しています」(同助手)。2着に敗れた昨年の雪辱へ、態勢は整っている。【藤本真育】