芝千八の前日本レコードホルダー・エスコーラが引退して乗馬に、サリオスの半弟/抹消馬情報

21年7月3日、小倉3Rの3歳未勝利戦をレコードで圧勝したエスコーラ

未勝利戦で芝1800メートルの日本レコード(当時)を出したエスコーラ(牡7、中内田)が8日付で競走馬登録を抹消された。JRA発表によると、乗馬になる予定。

ディープインパクトを父に持ち、G1馬サリオスの1歳下の半弟にあたる良血馬としてデビュー前から注目されていた。21年1月の新馬戦では4着に敗れたが、同7月の小倉で迎えた2戦目は2着馬に1秒8差をつける大差勝ちで、芝1800メートル1分43秒8の日本レコードを出した。

このタイムは23年9月のローズSでマスクトディーヴァに更新(1分43秒0=阪神)されたが、現在も小倉芝1800メートルのコースレコードとなっている。

翌22年8月までに連勝を4へ伸ばしてオープン入りした。その直後に1年4カ月もの休養を余儀なくされ、以後は勝利を挙げられなかった。昨年12月のディセンバーS11着がラストランとなった。

通算成績は10戦4勝。付加賞を含む総獲得賞金は5433万円。

馬名の意味は「学校(ポルトガル語)」。