JRA初の沖縄出身ジョッキー上里直汰が勝ちたいレースは「世界で一番」/新規騎手ムチ贈呈式

ムチを手に写真に納まる、左から上里直汰、遠藤汰月、谷原柚希、舟山瑠泉(撮影・丹羽敏通)

2025年度新規騎手のムチ贈呈式が19日、東西トレセンで行われた。

美浦では上里直汰(なおた、17=加藤士)、遠藤汰月(たつき、19=伊藤伸)、谷原柚希(ゆずき、17=伊藤圭)、舟山瑠泉(るい、19=田中博)の4騎手がムチを受け取り、記念撮影を行った。

上里はJRA初の沖縄出身ジョッキー。自己紹介では「沖縄県初のJRA騎手として皆さんの期待に応えられるよう、全力で頑張っていきたいと思います」と力を込めた。以下、一問一答。

-今の気持ちは

卒業式からあまり実感がありませんでしたが、このような会を開いていただいて、改めてジョッキーとしてデビューするんだな、といううれしさと興奮の気持ちでいっぱいです。

-目標とする騎手は

横山武史騎手と丹内祐次騎手です。実習中に北海道で調教に騎乗させていただく機会があった時に、2人の騎手からいろいろとサポート、ご指導を受けたことがあって、技術面だけでなく人間性もすごく謙虚な方たちで、とても尊敬しています。

-勝ちたいレースは

ジャパンCを勝ちたいと思っています。世界で一番のレースと認められたレースで、海外からも有力馬がたくさん集まってくる中で馬を勝利に導きたいと思いました。

-セールスポイントは

僕は人以上に努力をすることができて、またそれを継続することができます。日々のトレーニングも怠らずに行えて、未経験で競馬学校に入学したこともあって、誰よりも努力は得意だと思います。