日本勢ワンツー!アスコリピチェーノ1着、ウインマーベル2着/1351ターフスプリント

1351ターフスプリントで激闘を繰り広げた1着アスコリピチェーノ(左)と2着ウインマーベル

<1351ターフスプリント>◇22日=キングアブドゥルアジーズ◇G2◇芝1351メートル◇北半球産4歳上・南半球産3歳上◇出走13頭◇1着賞金120万ドル(約1億8600万円)

日本勢がワンツーフィニッシュだ。

23年阪神JF覇者アスコリピチェーノ(牝4、黒岩)が、ゴール前でわずかにウインマーベル(牡6、深山)をかわして、海外重賞初制覇を果たした。道中は好位のインを追走。直線で逃げるウインマーベルを外から追いかけ、必死に粘り込みを図る相手を最後にねじ伏せた。

アスコリピチェーノを勝利に導いたルメール騎手は笑顔でガッツポーズ。「スタートをうまく切れば先行馬と遠くないポジションを取れると思っていた。追い出したらすごくいい反応をしてくれた。トップクラスの牝馬だと思う。大きいレースを勝ててうれしい」とホオを緩めた。

黒岩師は「最後の1歩は前に出てると確信しました。どんな形であれ、勝ててうれしい」と満面の笑み。今後については「可能性がすごく広がったので落ち着いて考えます」と話した。

テンハッピーローズ(牝7、高柳大)は7着だった。