【フェブラリーS】木村師が初の中2週で使った意図説明し「種馬になれるように…」と将来へ言及

フェブラリーSを制したコスタノヴァの口取りをする木村師(左端)、キング騎手ら(撮影・丹羽敏通)

<フェブラリーS>◇23日=東京◇G1◇ダート1600メートル◇4歳上◇出走16頭

今年最初のJRA・G1は2番人気コスタノヴァ(牡5、木村)が制した。

管理する木村師は同馬にとって初の中2週で使った意図を「オーナーの方から出走についての判断を委ねられたので、ずっと厩舎において毎日馬を見て判断したり、元気がなかったら使わないつもりでしたが、幸い元気だった。前向きさもレースを使ったことでマイナスな方向に向かっていなかったので」と説明した。

同馬の適性については「この馬に限らずちゃんとした状態で出せれば、能力を発揮できるのが東京競馬場。そこがいいところだと思う。距離は1400~1600メートルくらいだと思っている」とコメントした。

将来性については「こういう戦績の馬なので、将来的には種馬になれるような道へ導いてあげないと思っている。G1を勝ったので、責任ある立場になる。またファンのみなさんに競馬を楽しんでいただけるような走りを絶えずしていかないといけないと、強く再認識した、そんな1日でした」とコメントした。