アルナシームしまい気合つけて11秒5 橋口師「今が一番充実」成長に目を細める/中山記念

藤岡佑騎手を背にCウッドを単走で追い切るアルナシーム(撮影・白石智彦)

<中山記念:追い切り>

中山記念に向けて27日、重賞連勝を狙うアルナシーム(牡6、橋口)が最終追いを行った。Cウッド、単走でしまいは気合をつけられて6ハロン87秒0-11秒5。感触を確かめた藤岡佑騎手は「前回より折り合いすぎて時計は少し遅くなったが、ゴールを過ぎても追って、いい負荷はかけられたと思う。仕掛けてスムーズに加速していたし、反応も良かった」とうなずいた。

見守った橋口師は「ジョッキーの感触も『前回よりいい』とのことでした。2歳の頃から走っているが、晩成タイプで今が一番充実している」と成長に目を細める。

目標とする大阪杯(G1、芝2000メートル、4月6日=阪神)へ、重要な一戦。「今はマイルよりも1800~2000メートルがよりいいし、G1に向け期待を持っていける結果を」と力を込めた。【奥田隼人】