無敗でクラシックへ。フィリーズR(G2、芝1400メートル、8日=阪神、3着までに桜花賞優先出走権)でインプロペリア(森一)が快足を飛ばす。
昨秋の東京マイルでの新馬戦で逃げ切り勝ち。ルメール騎手がゴール前で後方を確認するほどの独走で、センスとスピードを見せつけた。小西助手は「初戦はいいパフォーマンスでした。千四は合いそうですね」と1ハロン短縮に期待感を高める。
姉妹Vを目指す戦いだ。全姉サブライムアンセムは22年の勝ち馬。いとこには2冠牝馬チェルヴィニアもいる。小西助手は「体は大きくなって成長しています。テンションが高いので、そこがコントロールできれば」と素質を買う。開業2年目の森一厩舎は、これまでにJRA重賞2戦2勝。16分の11の抽選突破なら、侮れない1頭となる。【松田直樹】