新人の舟山騎手初勝利に師匠の田中博師「ホッとした。難しい馬を乗せて大丈夫かと…」/中山7R

レーヴブリリアントの口取りをする舟山騎手と田中博師(撮影・丹羽敏通)

<中山7R>◇8日◇3歳1勝クラス◇芝1600メートル◇出走10頭

今月1日にデビューした新人の舟山瑠泉騎手(18=田中博)が1番人気レーヴブリリアント(牡、田中博)で勝利し、デビュー初勝利を飾った。今年デビューの同期7人の中で1番星となった。

師匠の田中博師は「ホッとしました」と胸をなで下ろした。その理由を「これだけの馬で、前走のシンザン記念ではゲートの駐立が悪く、リズムも悪かった。その難しい馬をデビュー2週目の騎手に乗せても大丈夫なのかと思っていました」と明かした。

ただ、道中しっかり折り合わせてゴール前差し切った弟子の勝ち方に「こちらの不安をあまり感じないような、騎乗自体は冷静に運んで、馬の力を信じていきなさいという指示通りに乗ってくれました」と振り返った。