怪物フランケルの血を継ぐファウストラーゼン モズアスコット産駒JRA重賞初V達成!/弥生賞

ヴィンセンシオ(右)の猛追を振り切って弥生賞を制したファウストラーゼンと杉原騎手(撮影・丹羽敏通)

<弥生賞ディープインパクト記念>◇9日=中山◇G2◇芝2000メートル◇3歳◇出走14頭◇3着までに皐月賞優先出走権

モズアスコット産駒の7番人気ファウストラーゼン(牡、西村)が、重賞初制覇を決めた。勝ちタイムは2分1秒3。

モズアスコット産駒は、弥生賞初出走で初勝利。JRA重賞レースは、産駒のべ9頭の出走で初勝利となった。これまでの最高着順は、2024年ファンタジーSのモズナナスターの2着だった。

モズアスコットは、怪物と呼ばれて14戦全勝で引退したフランケルを父に持ち、現役時代は栗東・矢作厩舎に所属。18年安田記念でG1初制覇、20年にはダート戦に転向してフェブラリーSを制した。芝&砂G1制覇の二刀流マイラーだった。現3歳世代が初年度産駒となる。