無傷2連勝中マテンロウバローズ、好反応11秒4 昆師「欠点の少ない馬」/スプリングS

横山典騎手を背にCウッドをヒルノショパン(右)と併せ馬で追い切るマテンロウバローズ(撮影・白石智彦)

<スプリングS:追い切り>

皐月賞トライアル・スプリングS(G2、芝1800メートル、16日=中山、3着まで優先出走権)の最終追い切りが12日、東西トレセンで行われた。

無傷2連勝中のマテンロウバローズは距離延長でも楽しみだ。12日は横山典騎手を背にCウッドで併せ馬を行い、強めに追われて1馬身先着した。6ハロン84秒3-11秒4とラストはいい反応だった。昆師は「先週(5日のCウッド6ハロン82秒4-11秒2)は想像してないくらいに動いた。今日は体調を整える程度。順調に来られたかな」とうなずく。

今回が初めての1800メートル。半兄マテンロウオリオンは22年NHKマイルCで2着に入っているが、師は「この兄弟もやっていたけど、距離も持つなと思っていた」という。「欠点の少ない馬。あとはジョッキーがスタートを切ってどう競馬をしてくれるか」と鞍上の手腕に託した。