お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(32)が16日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、前日15日に予想を公開したスプリングS(G2、芝1800メートル、中山)と金鯱賞(G2、芝2000メートル、中京)を振り返った。馬券はいずれもハズレ。6週連続の不的中となった。
だみ声で「どうも生涯収支マイナス4億円君です」と恒例のあいさつをした。不的中のため「ボケェ~イ」とお決まりのフレーズを言うと、両手を上げて白旗ポーズ。直後に「お母さんに電話しました」と言った。
「なんか気分悪いな、競馬な。ホンマにやめます。すんません、おもんない。やめ時や。今年度3月で終わるし」と嘆いた。金鯱賞は本命のクイーンズウォークが1着となった。ところが推奨した馬券に3着キングズパレスがなく、プログノーシスを1着に固定した謎の馬単2点も同馬が6着に敗れてハズレ。「これ多いねん、ヒモ外し。今まではヒモ決着やったんですけど、本命だけこーへん。最近は本命くんねんけど、ヒモこーへん」とむなしさを募らせた。
またスプリングSの本命に指名したキングスコールは出遅れを挽回しても3着どまり。1着ピコチャンブラック、2着フクノブルーレイクの2頭は推奨馬券に入れていなかった。
「まあ僕はもう競馬を引退します。今回は意志固いよ。来週もまた見てください」と、いつも通りどっちつかずの発言で動画を終えた。
2月16日には共同通信杯マスカレードボール、京都記念ヨーホーレイクの両本命馬が1着になりながら、ダブルヒモ抜けの芸術的なハズレがあった。ちょうど1カ月後の金鯱賞も二の舞いだった。もはやヒモ抜けはお家芸か。
1日2レースの予想もあり、2月2日の根岸S的中の翌週9日から11連敗。また今年の芝重賞はいまだに当たっていない。2週間後の30日には春G1開幕戦の高松宮記念が控える。沈黙はいつまで続くのか。「競馬は引退」と言いながら、しっかり予想動画を更新するのが粗品。視聴者、ファンが次の土曜夜を楽しみにしている。
<粗品の25年予想の本命と結果>
◆1月5日日刊スポーツ賞中山金杯 クリスマスパレード4着(1番人気)
◆5日京都金杯 シャドウフューリー6着(1番人気)
◆12日フェアリーS ミーントゥビー14着(6番人気)
◆19日京成杯 パーティハーン5着(2番人気)
◆19日日経新春杯 ホールネス14着(5番人気)
◆26日AJCC ボルドグフーシュ4着(4番人気)
◆26日プロキオンS(ワイド、3連複、3連単的中) サンデーファンデー1着(5番人気)
◆2月2日根岸S(3連単的中) コスタノヴァ1着(2番人気)
◆2日シルクロードS メイショウソラフネ5着(5番人気)
◆9日東京新聞杯 ブレイディヴェーグ4着(1番人気)
◆9日きさらぎ賞 ミニトランザット8着(6番人気)
◆16日共同通信杯 マスカレードボール1着(1番人気)
◆16日京都記念 ヨーホーレイク1着(5番人気)
◆23日フェブラリーS ミッキーファイト3着(1番人気)
◆23日小倉大賞典 ロングラン1着(4番人気)
◆3月2日中山記念 ソウルラッシュ3着(1番人気)
◆2日チューリップ賞 ナムラクララ5着(3番人気)
◆9日弥生賞 ミュージアムマイル4着(1番人気)
◆16日スプリングS キングスコール3着(1番人気)
◆16日金鯱賞 クイーンズウォーク1着(4番人気)