<JRA交流競走・竜王盃>◇18日◇高知1R◇3歳C3以下◇ダート1400メートル◇出走11頭
女性初のJRAトレーナー前川恭子調教師(47)が、初勝利を挙げた。サンライズアレス(牡)が直線で力強く抜け出し、3月5日の開業後初の白星をつかんだ。
地元高知所属、岡遼太郎騎手(21=中西)の手綱でスタート後は2番手で折り合いをつけ、4コーナーで先頭に並びかけると、最後は3馬身差をつけた。2着もJRAのヘイケ(牡、尾形和)。
サンライズアレスは今月定年解散した音無厩舎から引き継いだ馬で、今回がデビュー5戦目だった。
前川師は「もともとの能力が高い馬なので、ひとつ勝ててホッとしています。音無先生から『ダート短距離がいい』という助言を頂いてここを選択したので、預けてくださったオーナーと音無先生のおかげです。矢作先生をはじめ、これまでお世話になった方々にも感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを口にした。
前川師の管理馬はJRAではこれまで5頭が出走して勝ち星はない。