<山吹賞>◇5日=中山◇1勝クラス◇芝2200メートル◇3歳◇出走7頭
レイデオロ産駒のピックデムッシュ(牡)が1番人気に応えた。4番手追走から直線で2馬身半抜け出した。勝ち時計は2分12秒2。手綱を取ったジョアン・モレイラ騎手(41)は「今日でまだ4戦目。直線でも若さが出た。今日の経験が次のステップアップになれば」とさらなる上積みに期待した。
短期免許で来日中のモレイラ騎手は、この白星でJRA通算200勝となった。騎乗回数668回目での到達は史上最速で、オリビエ・ペリエ騎手が持っていた1147回騎乗での達成記録を大きく塗り替えた。
ウイナーズサークルで3人目の子供が誕生したことを報告し、「(記念品のターフィーのぬいぐるみは)これで3つめ。3人目の子供も喜ぶと思う」と笑顔。思い出深い勝利として、18年エリザベス女王杯(優勝馬リスグラシュー)、24年桜花賞(優勝馬ステレンボッシュ)、そして前週の高松宮記念(優勝馬サトノレーヴ)の3つのG1勝利を挙げた。